GNS 1000その後
2014.5.19
iOS 7.1にアップデートして、この難解な問題をクリア出来たようです。
iOS 7.1にアップデートした直後は、何回も再起動をやりましたが、その後は、全く問題なく、測位出来ています。(2ヶ月間、問題なしです)
でも、週に1回は、iPod Touch 5を快適に使うためにも、
- バックグラウンドで起動しているアプリの終了
- 再起動
はやっておりますです。(これは必須です)
2013.1.13
2ヶ月間、いろいろと試してみましたが、下の2013.11.18に紹介した方法で、100%うまくいくことはなかったですね。
やはり何回かiPod Touch 5の再起動が必要な場合もありました。うーむ、こりゃ、難解ですね。
でもまあ、下記の方法だとうまくいく確率は高いので、しばらくこの方法でやりくりしていくしかありませんね。
また、何か進展しましたら、報告します。
2013.11.18
前回(10/28)、正常に測位するには、
- バックグラウンドで起動しているアプリの終了
すれば、OKだったんですが、ダメな場合もありました。
その時は、バックグラウンドで起動しているアプリの終了をした後、
- iPod Touch 5の再起動(こちらを参照...戻るときは、右のメニューの「GPS」をクリックしてね)
で正常に測位できるようになりました。
やはり、再起動は定期的にしないといけないようです。
わたしは、当面、再起動を定期的(とりあえず、1週間毎)にすることにして、様子をみることにしました。
2013.10.28
iPod Touch 5と外部GPS(GNS 1000)が正常に測位できない(下の2013.9.30参照)件ですが、新しい進展がありました。
それは、
- バックグラウンドで起動しているアプリの終了
です。
GPSで測位する直前に、バックグラウンドで起動しているアプリをすべて終了すると、正常に測位できることがわかりました。
今のところ、5,6回程度試しましたが、すべて正常測位が出来ています。
バックグラウンドで起動しているアプリの終了方法は、こちらの「アプリ」のタブをクリックしてください。
また、何か進展がありましたら、報告します。
2013.9.30
現在、GPSは、iPod Touch 5&GNS 1000(Bluetooth GPSレシーバー)でかれこれ1年程度運用しております。
2012.10.19に買ったときは、Amazonで8,900円だったんですが、今の価格を見ると、14,020円と値上がりしていますね。
この1年間は、まあ快適でしたが、ちょっと不具合も出ています。
不具合というのは、GNS 1000の不具合というより、iPod Touch 5の不具合かな。
- GNS 1000の測位も正常そう(正常かどうかの判断がつかない)
- Bluetoothの通信も問題なし
なんですが、地図ソフトで現在位置を見ると大きくずれているんですね。
普通、こういう症状が出ると、使い物にならないとなるんですが、最初に使ったときに、正確に現在位置を示していましたから、真っ先にiPod Touch 5を疑いました。
やったことは、
- iPod Touch 5の再起動(こちらを参照...戻るときは、右のメニューの「GPS」をクリックしてね)
です。
1回じゃ、正常にならず、2〜3回程、再起動を行うと正常になります。これはiPod Touch 5内のメモリにゴミが溜まって、不具合を誘発するんだと思います。この再起動で、このゴミがクリアされるんだと思ってましたが、1回で正常動作に戻らないところをみるとそれだけじゃないみたいですね。
さらに、月日が経って、この再起動が1回ですむようになったときもありました。
しかし、最近、またまた数回再起動を行わないと正常動作しなくなりました。おそらく、アプリのインストールなどによって、メモリの状態が変わったからだと思いますが、すべて推測です。
ですので、こういう症状のときは、根気よく再起動をするのが吉と言えましょう。
最近、GNS 1000の後継機種、GNS 2000が発売になったようですね。
価格もそれ程高くなく、2013.9.30現在、8,339円です。
車でGPS
ナポレックス(NAPOLEX) Fizz(フィズ) テレフォンホルダー ブラック Fizz-788
2012.11.03
車用のアタッチメントとして、
を購入。何しろ安いです。688円で購入。ダメもとですね。
当初はRAMマウントのしっかりしたのを購入するつもりだったんですが、今あるカップホルダーを流用すれば、いいんじゃないかと思ったんですね。(最近、ちょっと物欲に走り過ぎだったもんで、経費削減ですね...)
買ったのそのままカップホルダーに付かなかったんで、ちょっと改良しました。
台座は、水平のところに付けるようになっているんですが、それを外して、逆側に取り付けました。これにより、垂直の面に両面テープで取り付けることができるようになります。
取り付けたところは、こんな感じです。
ちょっとわかりにくいですが、カップホルダーの奥の垂直に立っているところに、ちょっと厚みのある両面テープで取り付けました。(付属の両面テープは使用していません)
で、iPod Touch 5を装着すると、こんな感じになります。
なかなかいい感じですが、ちょっと不安なところは、iPod Touchを挟み込むところですね。
このFIzz788は、写真をよく見るとわかるんですが、細いゴムの突起がいくつもあって、それで、保持するようになっているんですね。幅は調整できるんですが、ちょっと保持するのが弱い感じです。
でもまあ、結構良さげな感じなので、しばらく使ってみようかと思います。
もちろん、Lightningケーブルの挿入口のところは、浮いているので、ケーブルを差し込んで充電しながら使うことも出来ます。
GNS 1000 購入編
GNS 1000 GPS Receiver Bluetooth for iPod, iPhone and iPad
2012.10.21
iPod Touch(第5世代)用として、Bluetooth接続のGPSをいろいろと物色し、Dual XGPS150 Universal Bluetooth GPS Receiver(下の写真)と迷ったんですが、大きさとバッテリーの持ち(XGPS150が8.5H、GNS1000が10H)ということで、
XGPS150
GNS 1000 GPS Receiver Bluetooth for iPod, iPhone and iPad(下の写真)にしました。
GNS1000
Amazonにて注文して、2日で届きました。
で、早速取り出して、
中身を確認すると、
- 右下 GNS1000本体
- 右上 GNS1000を固定する吸盤
- 左下 USBケーブル
- 左上 車用のシガーtoUSBアダプタ
が入ってました。USBケーブルは汎用品のminiBでした。車用のシガーtoUSBアダプタはGNS1000で使うことはない(10時間バッテリーが持つ)ですね。iPod Touchの充電に使えれば、使うかな。
吸盤は使わないですね。
上の写真にありますように、電源SWがメカニカルになってます。前のバージョン(GNS 5870)がタッチSWになっていて、ポケットに入れてると勝手にSW ONするという問題があったんですが、メカニカルになって解消されてます。
次にマニュアルですが、
英語(その他)、日本語(コピー)のマニュアルが入ってますが、日本語のコピーの品質が悪く読めないところがあります。でもまあ、英語のマニュアルもあるので、問題ないですね。
で、早速、iPod Touchに認識させる方法ですが、
- GNS 1000の電源ON
- iPod Touchの設定→一般→Bluetooth
にして、パスキーに、「0000」を入力して完了。まあ、簡単ですね。これで、次回からはGNS1000の電源をONすれば、自動的に繋がるようになります。
気になるGPSの衛星捕捉時間ですが、最初の捕捉は体感30secぐらいですね。それ以降は数秒で捕捉できているようです。優秀優秀。さすがに、GPSの位置は正確ですね。(当たり前か)
シャツの胸ポケットに入れておけば、常時捕捉しているようです。上着の下ポケットだと捕捉が途切れることがあるみたいです。
自転車でのレビューは、上のタブの「自転車でGPS」をクリックしてください。
自転車でGPS
GNS1000 & iPod Touch(第2世代)
2013.6.23
最近、RunKeeperのサイクリングのアクティビティをやっていまして、サイクリングでGNS 1000を使っています。
距離とか、移動平均速度は、GarminのGPSをのデータを使っています。iPod Touch 5のGPSはまだテスト期間ということですね。
下に紹介しているiPod Touch 5のRAMケースは、去年の11月から使っていますが、今日、トラブルがありました。
それは、iPod Touch 5の熱暴走です。
今日の気温は、26〜27度ぐらいで、結構日差しが強かったです。iPod Touch 5は、屋外ということもあり、輝度はMAX状態(通常は20〜30%程度の明るさで使ってます)で使っていました。サイクリングをやって、1時間を過ぎたところから、熱暴走(実際はiPod Touchの熱が下がってからお使いくださいとのメッセージが出て、何も出来ない状態)しました。
まあ、防水ケースなんで、密閉されているのがさらに良くなかったんでしょうね。
ということで、このRAMケースは、10月ぐらいから、5月ぐらいまでしか使えないことが、判明しました。
ちょっと考えますかね。防水ケースなしでも真夏の炎天下では厳しいですよねぇ...
2012.11.25
iPod Touch 5のRAMケースですが、付属のスポンジを使っていたときにはかなりタップしずらく、使いにくかったんで、改良しました。
使ったのは、単なるスポンジ(食器洗い用)です。
これをRAMケースに合うように、カットします。
スポンジはちょっと大きく、分厚かったんで、カッターでカット。それを両面テープで固定しました。
で、iPod Touch 5を収納したところが、
これです。で、早速使用してみました。タップ操作は感度が悪い(表面のビニールのため)のを考慮すれば、まずまずでした。
しかし、問題がありました。
上の写真を見るとわかりますが、光の反射によって、見にくいんですよね。それと、サングラス(偏光サングラス)をしていると、
このように、色がついてしまうんですね。こればっかりはどうしようもないですね。
まあ、地図を見ながら、走行するのは厳しいですが、止まったときに、地図を確認するときにサングラスを外せば確認はできます。
曇り空なら、サングラスの必要がないし、反射も少ないので、問題ないんですけどね...
2012.11.4
自転車ではGarmin VISTAが主力ですが、徐々にiPod Touchに置き換えていきたいと思ってます。
Garmin VISTAは防滴構造になっていて、突然の雨にもそこそこ対応できていますが、iPod Touch 5はそういうわけにはいきません。
ということで、突然の雨にも対応できるケース&自転車への取り付けをいろいろと検討した結果、PDA工房のRAMマウントシステムを使うことにしました。それと、今使っているGarmin VISTAのマウントを流用することができますからね。
ということで、
RAM 防水パック AQUA BOX Pro 20(Lサイズ)
にしました。購入価格は3,990円とちょっと高めですけど、iPod Touch 5のためですからね。これを選んだ理由はそれ以外にもあって、ベルトクリップも付属しているんですね。
まあ、すぐに使用する予定はないんですが、いずれハイキングなどするつもりなんで、そのときに使用したいと思います。(いつになるやら...)
で、RAMマウントを装着した感じは、
こんな具合になります。上の写真のベロみたいなところをグッとやると簡単に取り外せます。たぶん、走行中には取れないと思いますが...
上の写真のボール付きダイヤジョイントは、Garmin VISTAに使っていたのを使いました。なので、今回お金はかかってません。
で、Garmin VISTAはしばらく併用するつもりですから、VISTA用のも買ってしまいました。
上の写真はボール付きダイヤジョイントの代わりに、クイックリリースハンドルバーマウント(を取り付けたところです。(1,995円)
気に入ったところは、簡単に取り外せるところですね。これ以外のパーツも不用ですしね。
以上のものを取り付けた写真が、
これです。
写真を見てもらうとわかりますが、防水ケースの表面がゴワゴワしていて、さらに反射して見にくくなっています。
それと、防水ケースは奥行きが深く、iPod Touch 5のように薄いものだと固定されません。そのための付属品として、スポンジが同梱されていて、それを使用しているんですが、今イチなんですね。つまり、スポンジが柔らかいのとiPod Touch 5が薄すぎて、タップするとiPod Touchも動いてちゃんと押せないんですね。
もうちょっと固めのウレタンなどのほうがいいかと思います。そういうのを入れて、表面のナイロンカバーに押し付けるようにすれば、表面のゴワゴワも取れるし、タップもやりやすくなると思います。
。
その辺は徐々に改善していきたいと思います。
2012.10.21
早速、GNS1000をサイクリングで使ってみました。iPod Touchは第2世代です。
取り付けは簡易的に上写真のように取り付けました。(かなりいい加減です)
使用したアプリは、iPod Touch付属の「マップ」と「マップ for 3G」です。
もちろん、ネットは、ServersMan SIM 3G 100の100kbpsです。
結論から言いますと、問題なく使えます。GNS1000のバッテリーは10時間持ちますので、全く問題なしですが、iPod Touch(第2世代)のバッテリーが2時間ぐらいしか持ちませんでした。まあ、このiPod Touchのバッテリーはかなりへたってきてるんで、しかたないですね。しかも、太陽光下で使ったんで、明るさを最大にしてたのもきいてると思います。
で、GNS1000をどこに収納していたかというと、サイクリングに使用しているウエストポーチです。そのポーチは肩から斜めがけをして、体の後ろ側に持っていき、一番外側のポケットに入れてました。そうすると布一枚を隔てて衛星を捕捉することになり、捕捉が途切れることはありませんでした。つまり、布一枚分ぐらいは捕捉には影響なさそうです。
最初はアームバンドを使った収納とか考えていたんですが、不要ですね。
マップはサクサクという感じではないんですが、同じ縮尺での移動表示は自転車ぐらいのスピードなら問題ないようです。ということは、歩きも問題ないということですね。
使っていて問題というか、課題がありました。何らかの拍子で、GPSが捕捉できなかった場合、Wi-Fiでの位置情報取得に代わってしまうんですね。その後、GPSが捕捉できてもGPSの位置情報にならないんですね。
GPSの捕捉情報にするには、GNS1000の電源をOFF→ONをすれば、いいみたいです。
MapFan for iPhoneにして、オフラインにすれば、大丈夫ということになります。
その辺は第5世代のiPod Touchが来たら、試してみたいと思います。
次は、「車でGPS」をやってみたいと思います。