Hyperlapse
2014.11.17
iPhone 5がメイン機種となり、今まで使ってきたiPod Touch 5はアプリの動作確認用として使うつもりだったんですが、ドライブレコーダーにも使うことにしました。
そう、上の写真を見てわかるように、iPod Touch 5は、Lifeproofのケースに入れて、使うことにしました。まあ、耐衝撃と液晶パネルの保護ですね。
Hyperlapseもすぐに起動出来るようにしてありますです。
iPod Touch 5の空きメモりは17GBあるので、Hyperlapseでどこまで撮影できるか試してみました。
45分で強制終了するようにできているようですね。まあ、十分ですね。メモリ消費はほとんど減らなかったので、心配する必要もなさそうです。
ただし、その映像を保存するのに、10分もかかってしまいました。(6xで保存した場合)
なので、ドライブレコーダーとして使う場合は、ある程度撮影したら、映像を削除して、再撮影する感じですね。これに要する時間は、数秒なので信号待ちに十分できますね。事故が発生したときには、そのまま撮影し続けて、対象の車を撮影するのがいいでしょう。
これは夕方撮影した画像ですが、さすがに暗くなってくるとナンバープレートの番号確認は厳しくなってきます。これは課題ですね。
もう一つの課題は、バッテリーの消費をどうするかですね。感覚的に2時間ぐらいは耐えられそうですが、長時間ドライブのときどうするかですね。いい解決策があったら、紹介しますです。
しばらく、ドライブレコーダーとして使ってみようと思います。
2014.10.14
ほんとはちゃんとしたドライプレコーダーを車に取り付けたかったんですが、まともなやつは高価だし、安価なのは今イチなのが多いので、どうしようかと思っておりました。
そこに、同居人が使わなくなったiPhone 4S(16GB)をGET。
それと、Hyperlapse from Instagram(無料)といのを見つけました。このアプリを見たとき、ピンときたんですね。そう、ドライブレコーダーに使えるんじゃないかと。
試しに、適当に取り付けて、撮影したところ、いけそうだったんで、カーマウントをいろいろと物色しました。
で見つけたのが、これです。
クリップ 式 ナビ スマホ ホルダー (Amazon本日価格 1,080円)
これを車にサンバイザーに取り付けた状態が、
こんな感じですね。これなら、1,000円ちょっとで簡易ドライブレコーダーが完成です。
本来の使い方だと、ナビホルダーということですが、視線が上にいくので、運転中だとちょっと危険ですね。
わたし的にはナビには使わないかなぁ... でも手軽に車に取り付けられるので、レンタカーで使うのはいいかも知れません。
ナビは、iPod Touch 5で、こんな感じで使っておりますです。(こちらの詳しいレビューは右メニューのGPSをクリックしてね)
こちらのほうが、ナビはいいですね。
で、気になる画質ですが、こんな感じです。
このHyperlapse from Instagramで録画した後、保存するときに、倍速表示を選べるんですね。1xから12xまで選べます。画質は、HD画質(1280×720)のようで、車のナンバー(4桁の数字)は十分確認できます。もちろん、夜間は無理ですけどね。
以上、Hyperlapse from Instagramを使ったドライブレコーダーをまとめると、
<いいところ>
- 手振れ防止機能(アプリ)が付いているので、スムーズな映像が録画できる
- 昼間、対向車の車のナンバー(4桁の数字)は確認できる
- 夜間、ナンバーは確認できなが、車種は確認できそう
<今イチなところ>
- メモリが十分ないと長時間録画は厳しいかも...
- バッテリーを消費するので、iPhoneの充電は必要
- 自動明るさ補正はないので、トンネル内とかは、画面をタップする必要がある
<こうすれば、もっと良くなるところ>
- 録画時間を設定できて、録画時間を超えると上書き保存する
- 自動明るさ補正機能
- 省エネモードで画面を消せる
ですね。
それから、ドライブレコーダーなら、もうちょっと広角のほうがいいんですよね。レンズアタッチメントも試してみようかな。
そうそう、iPhone 4SとiPod Touch 5って、画角が違うんですね。下の写真は同じ距離から撮影したものです。
将来、iPod Touch 5はドライブレコーダーとして使うつもりなので、これならこのままでいいかも...
なかなかいい感じなので、しばらく使ってみようかと思います。気付いた点が出て来たら、また報告しますです。