ポータブルアンプ
来年(2017年)に出るiPhone 7sでも使えるとなると、もうLightning端子からデジタル接続しかないですねぇ..(~ ~
真空管アンプとか、ディスクリートアンプは興味あったんですけどね。
ということで、
ハイレゾ対応のポータブルヘッドホンアンプ
HA-2SE(9月30日発売 Yodobashi本日価格 44,400円/送料無料)
このポタアン、結構高めですが、iPhone 7とほぼ同じ大きさで、質感もなかなか良さそうですね。
本当は単四電池(eneloop)4本ぐらいで動作して欲しかったんですが、このポタアン、3,000mAhの大容量バッテリーを搭載していて、iPhoneも充電出来るとか。
iPhone&Android用ケーブルや充電用ケーブルも付属しているそうな。うーむ、ちょっと魅力的ですねぇ..
仕様は、
- ・周波数特性 20 Hz – 200 kHz(ハイレゾ)
- ・入力端子 アナログオーディオ(3.5mmステレオ)、デジタル(USB A、micro USB)
- ・出力端子 ヘッドホン出力、ライン出力
- ・バッテリー 3,000mAh、使用時間 7時間(USB)、13時間(アナログ)、充電時間 1.5時間)
- ・大きさ 68 x 137 x 12 mm、重さ 175g
です。
興味ある人は、AV Watchの「HA-2SEの紹介記事」もどうぞ。
真空管の音を再現したヘッドフォンアンプ
ディスクリートポータブルヘッドフォンアンプ TU-HP02(29,700円/9月下旬発売予定)
わたしが欲しいと思っているポータブル真空管ヘッドフォンアンプの後継機種ですね。(こちらのリンク先の「ポータブルアンプ」のタブをクリック)
価格1万円以上高くなっていますが、ディスクリートというのがなかなか魅力的です。
仕様は、
- ・周波数特性 1Hz〜230kHz
- ・最大出力 170mW(16Ω)
- ・対応ヘッドフォン 16~300Ω
- ・電源 単三電池4本(連続約30時間の駆動)
- ・大きさ 132×75×19mm、重さ 175g(電池除く)
です。
単三電池というのがいいですね。電池切れても交換すれば使えますから。eneloopも使えるそうです。
うーむ、どっちか欲しいので、聴き比べてみたいですね。(周波数特性が信じられない値なんですけど...)
AV Watchの紹介記事は、こちらです。
真空管採用の小型プリメインアンプ
真空管ハイブリッドポータブルヘッドフォンアンプ(TU-HP01)
今日の紹介は、ヘッドフォンアンプです。写真のアンプは、イーケイジャパン製のです。
2014.2.2 Amazon価格は、17,824円と結構高めです。
ヘッドフォンアンプは前から気になっていました。ただ、現在、Bluetoothヘッドフォンを使っている関係上、ヘッドフォンアンプは使えないんですね。
まあ、普段には使いません(Bluetoothが便利なもので...)が、ゆっくり音楽を聞きたいときには、使ってみたいですね。しかも、真空管なら尚更ですね。
更に、
- 電源は単4電池4本なので、eneloopが使えるところ
- OPアンプが替えられるというマニアックさ
- 価格は入門クラスの19,950円
- 専用ケースがなかなかいい(ちょっと高い11,550円)
というところがいいですね。
これが、専用ケースです。(iPhoneとヘッドフォンアンプを一緒に収納できる)iPhone 5用みたいですが、iPod Touch 5でも使えると思います。ただ、iPhone 5用なので、iPod Touch 5だとかなりゆるくなってしまうかもですね。
AV Watchの紹介記事は、こちらです。