newアングル
2015.7.29
新しいアングルにトライしようと道具をいろいろと入手しました。
まずは、
Manfrotto ナノクランプ 386BC(Yodobashi本日価格 4,010円)
次は、
Velbon 自由雲台 QHD-21(Yodobashi本日価格 1,920円)
で、GoPro HERO2に装着するために、
レックマウント CN-GP(Yodobashi本日価格 864円)
です。
これを組み立てると、
になり、
となります。
さて、どんなアングルになるんでしょうか?
チェストマウントハーネス
2013.10.15
GoPro HD HERO2のチェストマウントハーネスのレビューです。
価格も平行輸入品なら、Amazonで、4,200円(2013.10.15現在)と比較的安価です。
ウインドのような激しいスポーツの撮影にはいいですね。今回撮影したのは、体のみぞおちあたりにカメラを固定しました。
長さを調節して、もうちょっと上に取り付けることも出来るみたいなので、次回はそれで撮影してみようかと思います。
その前に、このチェストマウントハーネスに取り付ける、ベースが割れてしまったんですよね。(下のSurf Editionを参照)
これを修理しました。
修理は、
- 通常のビスの変わりに、ちょっと大きめのセルフタップネジを使用
- ネジ径がちょっと太かったので、ヤスリがけを少々
- 1mm程度のデルリンの板をネジの先端部に挿入
- 最後は、FRPで固着
のようにしました。
このジョイントベースをチェストマウントハーネスに装着し、撮影したのが、
です。
元々、動画撮影したのを静止画で切り出したものです。(やり方は、こちらをどうぞ)
Surf Edition
2013.8.17
GoProは2台目です。(1台目がHERO1、2台目がHERO2)このHERO2からHDになって画質がHDクラスになり、画角も170度とスポース撮影に最適になったように思えます。
現在の最上位機種は、4K(3,840x2,160/フルHDの4倍の解像度)バージョンのHERO3ですが、私は動画編集が前提なので、4Kなんて、問題外です。もちろん、フルHD(1,980×1,080)も動画編集には厳しいですね。(動画編集能力とファイル容量の関係上今のPCでは厳しいです)
なので、私は、普通のHD(1,280×720/30p)で撮影しています。もうちょっとPCの能力と記憶容量が上がったら、フルHDでの撮影へ移行したいと思います。
さて、このGoPro HDをウインドサーフィンのボードに取り付ける決心をしました。当初はそのつもりで、Surf Editionを買ったんですが、見栄えが今イチになるんで、躊躇していたんです。
でも、ボード自体が古いのと、将来、ノーズを切り取ってしまいたいというので、今年初めて付けてみました。
付けたのは本栖湖専用ボードのスラローム(カスタム280cm)です。(もう、十うん年乗ってます)
取り付けは、両面テープなんですね。ということで、ボードのノンスリップ加工(滑り止め)を取るために、サンディングをしてから、取り付けました。
結構、粘着力は高いですね。これだけ、しっかり接着していると安心ですね。上の写真の左下の部分は、カメラが外れたときの補助用のマウントです。
実際にカメラを装着すると、
これは、時分撮り用のポジションですね。
逆に取り付けると、
こんな感じですね。
まずは自分取り用で撮影してみました。今回は動画でなく、動画の一部を切り出した静止画です。
なかなかいい感じで撮影できました。自分のフォームとか、マストの立ち具合、セイルの引き込み具合、セイルのセッティング状態など確認できるので、気に入りました。
ただ、湖でもかなり高速で走っているので、振動がかなりあり、ジョイントがこんな状態になってしまいました。
もちろん、割れたときはカメラが外れてしまったんですが、補助用のマウントで助かりました。
それと万が一のための、
を付けてます。
で、ジョイントですが、新しいのを買おうと思ったんですが、探してみたら、こういうのも持ってました。
このジョイントのほうが、割れたジョイントよりも丈夫そうですね。次回はこれを使いたいと思います。
こんな感じです。
で、2013年は、7/20〜22、8/10〜12とすでに2回本栖湖に行っていまして、全日プレーニングできました。(すばらしい〜)
最高速も達成しましたぁ!