2016.2.12

この週末から、毎年いやな杉花粉がやってくるとのことで、今年もフィルターを貼りました。

網戸花粉フィルター（Yodobashi本日価格 732円）

ここ数年、価格も変わりませんね。もう慣れたもんで、短時間で綺麗に貼れるようになりましたです。
コツは、二人で貼ることですね。テープを貼った後、右上端を抑えて、一人は下に引っ張り、もう一人は左に引っ張りながら、貼っていくと綺麗に貼れますです。


両面テープはほったらかしにすると、取れなくなるので、花粉シーズンが終わったら、すべて取りましょう！

2013.2.17、2015.2.10追記

私、花粉症なんでこの時期は憂鬱ですね。この網戸花粉フィルターをする前は部屋の換気をすると、夜くしゃみで寝れないということがありました。なので、この花粉の季節は換気は全くしないという時期がありました。そうすると、マンションなので、結露がひどくなり、カビが繁殖するんですね。これも大変。


で、待ちに待ったというか、こういう網戸花粉フィルター（2015.2.9現在、732円）

網戸花粉フィルター

を早速試してみました。（4〜5年前からです）
このフィルターは、100cm × 200cmというサイズで、網戸の枠に両面テープでとめることになります。
仕上がりは、こんな感じ。

仕上がり具合

見てのとおりで、外からは部屋の様子はほとんどわかりません。つまり、目隠しになります。部屋の中からは外の様子はうっすらわかります。
もちろん、これだけのフィルターですから、通気は悪くなります。80%の花粉をブロックとありますからね。でも、ずーっと窓をあけていても風が通りにくいので、冷気はそれ程入ってきません。


さらに、網戸のサイズは100cm × 200cmよりも若干小さいので、余ったフィルターを付属の両面テープでツギハギで小さい網戸用フィルターも作ることもできます。

余ったフィルターで製作

花粉の季節が終わると最初は取り外していたんですが、数年前から、下半分だけ切り離すようにしています。そう、目隠し代わりですね。これもなかなかグーですよ。


ということで、文句なしと言いたいところですが、唯一の欠点があります。それは、両面テープ。
接着性が悪いのではなく、逆です。網戸の枠からテープを剥がすのが大変なんですよ、これが。
特に、目隠しとして、1年近く貼りっ放しだと、紫外線の影響か、テープがボロボロになって、剥がせなくなってしまいます。

両面テープが剥がれないとこうなる

なので、こうなるのがいやなら、花粉の季節が終わったら、こまめにすべて取り外すことを推奨します。それでも、剥がすのに根気がいります。（テープの強度が上がれば、比較的簡単に剥がせるようになるかも知れませんが、改善している様子は全くないですね、残念。自分で両面テープを探したほうがいいかも知れませんね。）
それでも、効果がグーなので、毎年使っています。


ちょっと古いレビューですが、興味がある人はこちらをどうぞ。（今回紹介しているメーカーと違います）

2014.2.27

両面テープですが、最近、ちょっと剥がしやすくなったような気がします。うーむ、どうなんでしょうか。
さらに改善してくれることを望みます。

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