コク泡

2016.2.1 追記

缶ビールはこれを使うでしょ!

コク泡 GH-BEERBS-WH(Yodobashi本日価格 LinkIcon2,480円


もう2年半ぐらい使っております。これは単三電池2本で超音波を使って、ビールの泡をクリーミーにするというものです。これでビールを飲むともうやめられませんです。


しかし、長年使っていると、缶ビールを抑えるところのシリコンのパッキンに「カビ」らしきものが付着して、洗っても漂白しても全く落ちないんですね...(- -
こんな感じ。


カビが付着した旧パッキン



さすがに、これは使いたくないということで、外して使うことも出来ないので、メーカー(グリーンハウス)に問い合わせてみました。(メーカーのHPは、LinkIconこちら


問い合わせた内容は、「パッキンにカビが付着し、洗っても落ちないので、パッキンのみ販売して欲しい」です。
すると、翌日に返事のメールが来て、「パッキン2個を540円(税込)で販売します」ということでした。


早速、振り込んだら、2日後にはもう到着しました。(^ ^)/
これです。


新パッキン



パッキンをよーく見ると、溝がありますね。これは缶ビールを抑えるところなんですね。
レビュー記事にも書いたんですが、旧パッキンだと缶ビールを取り付けるとき、かなり押さえつけないと完全に装着しないんですが、この新しいパッキンを使うとほとんど力がかからないんですね。


パッキンを取り付けたところ



これでしばらく気持ち良く使い続けることが出来ますね。
メーカーのグリーンハウスさんのすばやい対応にも満足です。

今までの詳しいレビューは、LinkIconこちらです。

2013.9.17

ビアホールなどで飲むビールは泡がとてもクリーミーで美味しいですね。それを自宅でも出来るというので、


コク泡(2013.9.17現在、LinkIcon2,480円

を買ってみました。(もちろん、事前にレビューをいろいろと参照して、一番いいのを選んだつもりです)
泡以外で気に入ったところは、

  • 缶ビールに装着できる
  • 350ml缶、500ml缶両方に使える

ですね。


で、到着して、早速使ってみました。
まず、缶ビールを装着して、いきなり、缶ビールだけ落としてしまいました。orz


理由は、缶ビールの装着が完全ではなかったんですね。ぐっと押し付けてカチっといった後、さらに、一押しすると、カチっとして、完全に装着されるので、初めて使う場合は、缶が落ちないことを確認してから使用することをお進めします。


で、ビールをコップに入れてみると、泡が普通と変わらない...orz
何回やってもダメなので、AmazonのHPで交換依頼をその日のうちに実行。


すると、2日後に、新しいのが到着し、初期不良品と思われたものは、配達の人に持ち帰ってもらいました。
対応が、すばやいので、印象はいいですね。


今度こそはと、ビールを入れてみると、やっぱり、同じで、泡がいつもと変わらない...orz
さらに、電池(eneloop)を別のeneloopに交換しても変わらず...
これも不良品?と思ったんですが、「もしや?」と思い、あることをしました。


それは、
電池をeneloopから、アルカリ単三電池に交換
してみました。


結果は、当たりでした。クリーミーな泡が出てくる出てくる。もう、最高。


ということは、電池の問題だったんですね。すみませんでした、メーカーの人。m(_ _)m
しかし、説明書を見ると、

  • 単三乾電池 × 2本

としか、書いてないし、Amazonのレビューを見ると、充電池でOKとかあったので、普通eneloopで大丈夫だと思いますよね。


原因は、電池の特性がニッケル水素充電池とアルカリとは違うためですね。(充電池の場合、電流は十分あるんですが、電圧が低いんですね)
ということで、使用する場合は、充電池ではなく、アルカリ単三電池を使いましょう。


電池の保ちは、説明書を見ると、

  • 約3時間30分

とありました。具体的には、350ml缶で約1,260本(缶1本で10秒使用した場合)らしいです。
わたしの使い方(1週間に3本程度しか飲まない)からすると、8年も保つことになりますね。(その前に電池が古すぎてダメになりますな)
まあこれなら、eneloopが使えなくても気にならないですね。


最後に、おいしく飲むにはコツが必要のようで、使い始めて、1ヶ月ぐらいでようやくコツを掴めました。
それは、

  • 最初は泡が出ないように慎重に入れる
  • 泡を出すのは出来る限り短い時間のほうがいい

ということです。
泡を出しすぎると、泡だけになり、今イチとなります。それと、ビールの消費も多くなるみたいなので、泡は少なめが吉ですね。


もう、最高!



泡、最高!

以上、簡単なレビューでした。

ワインセラー

2016.9.10

前回の大掃除からわずか1.5ヶ月ちょっとで、13度の設定温度に対して、表示温度が17度になってしまいました。
うーむ、部屋の温度が高いといこともあるんでしょうけど、これはちょっといかんですねぇ..(~ ~


ということで、今回も大掃除。中に入っていたワインは冷蔵庫の野菜室に一時避難させました。
ワインセラーの後ろの状態は、


後ろのパネル(網にホコリが..)

こんな感じ。網を取り外すと、


網を取り外した状態(ここにもホコリが..)

さらに、ビス11個を外して、後ろのパネルを外すと、


ファンにホコリが..



冷却フィンにホコリが..

で、掃除機&雑巾で掃除をしたんですが、なかなか冷却フィンのところは綺麗にできないんですね。
仕方ないので、エアーダスターでホコリを吹き飛ばしました。これが結構いい感じで掃除できましたです。
掃除が終わった状態は、


こんな感じで結構綺麗になりました。
これで、パネルを取り付け、設定温度を13度にして、しばらく放置。設定温度になるまで結構時間がかかり、4〜5時間ぐらいかかりました。14度ぐらいになったところで、ワインを戻し、さらに時間が経つと、

と設定温度通りになりました。これからは、後ろのファンのところの網も毎週綺麗にすることにしました。
さて、次の大掃除はいつになるのかなぁ?
..もしかして、部屋の掃除をサボっているのが原因かも..(^ ^;;


P.S. このワインセラー、買った状態をそのまま使うと結構大変なことになりますです。下にあるレビュー記事を見てから使うのが吉ですね。

2016.7.23

温度が下がらないワインセラー

+Lounge 6本収納ワインセラー LNE-W306B(Amazon 本日価格 LinkIcon21,384円/送料無料)


昨年も温度が下がらない(13度設定で、15度)トラブルがあり、修理に出しました。てっきり何かの故障かと思ったんですが、掃除だけで帰ってきました (@@
詳しいレビューは、下をどうぞ


あれから、1年ちょっとで、今度は、13度設定で、20度ですよ。こりゃ、まずいってんで、掃除をすることにしました。


ワインセラーの後ろ側



後ろ側のパネルを取ると、埃がびっしりでした。そこを掃除機と雑巾で綺麗に掃除をしたら、設定温度通りの13度になりました。おそらく、冷却フィンに付いた埃が一番効いていると思いますです。
しかし、こんな程度で設定温度にならなくなるとは、設計悪すぎですね..(~ ~#
つまり、最低1年に1回は分解して掃除しなくちゃならないということです。でもまあ、それほど大変な作業ではありませんでしたけどね。


詳しくはこちらの写真を..と言いたいところなんですが、今回、写真を撮るのを忘れてしまいました..(^ ^;;

2015.6.15

ワインセラートラブル


LNE-W306B(販売終了品/購入価格 14,900円)

今使っているこのワインセラー、現在は販売終了になって、


LNE-W306V(Yodobashi本日価格 LinkIcon21,380円

と大分高くなってしまいましたねぇ...


トラブル1:ワインセラーが冷えない
4月後半ぐらいから、冷えなくなってきました。設定温度は13度なんですが、15度以下にならないんですね。
取扱説明書を見ると、ワインを詰め込みすぎると冷えにくくなるとあるので、ワインを全部出してみました。でも、温度は変わらず15度のまま。


購入日を確認してみたら、後1週間ちょっとで1年になるじゃあーりませんか。これは修理に出さないと、有償修理になってしまうので、急遽、ヨドバシカメラに電話して、修理のことを聞いてみました。

  • ・引き取り修理になると往復の輸送量は3,000円かかる
  • ・持ち込み修理は可能

ということでした。


引き取りだと、平日昼間はいつ渡せるかわからないので、持ち込み修理をすることにしました。大きい手提げ袋に入れて、持って行きましたよ。...さすがに疲れましたです。


約1週間後、引き取りに行ってきました。密かに新品交換を期待していたんですが、修理とのこと。
修理表を見ると

  • ・故障原因 冷却フィンにごみ詰り
  • ・修理内容 冷却フィン掃除、断熱材手直し

とありました。


これって、また同じことが起きるってことですよね。うーむ、ちょっと納得いきませんねぇ...
修理保証は3ヶ月とのことなので、次に同じことが発生したら、有料になるってことですよね。てか、確実に同じことが発生しましよねぇ...


まあ、次回は自分でやりますかね、冷却フィンの掃除。

トラブル2:ワインセラーから水が漏れる
使い始めてから、しばらくすると、ワインセラーの下から、水が漏れることがあるんですね。
調べてみたら、驚くべきことがわかりました。


まず、ワインセラーの中は、こんな感じ。


ワインセラーの中

下の凹みのところにトレーを置き、加湿のための水を入れておくスペースがあります。
その凹みのところをよーく見ると、穴があるんですね。当然、加湿状態になると結露し、水がそこから、下に行くことになり、


ワインセラーを横に倒した状態の底

底の穴から外に出ることになります。
底には、


ワインセラーの底とトレー

トレーがあるんですが、これが、な、何とビス止めなんですね。当然、水が溜まって溢れたら、こぼれることになります。で、水を捨てようと、トレーを取るために、ワインセラーを横に倒すことになります。そうすると、どうなるか。そう、水が一気にこぼれるんですね。


この仕様を見た時、嘘だろ〜って、思いましたが、取扱説明書を見ても水の処理については一切記載なし。
おそらくは、水が出るのは少量で、水を捨てるのではなく、乾いてしまうということなのでしょう。....ホントか!?


それと、取扱説明書には水を入れるのは部屋の湿度がかなり低い冬場だけでいいと記載されてました。なのに、わたしは常に水を入れてましたから、かなり湿度は高かったと推測されます。
このワインセラー、温度計は付いているんですが、湿度計はないんですね。空の状態で冷やして、湿度を測定してみると70%近くあったので、水を入れる必要はなさそうです。
そう、我家はマンションなので、密閉度が高く、一年中湿度は高めなんですね。


そこで、湿度を測定するために、温湿度計を買って、設置してみました。


温湿度計(温度13度、湿度70%)

当然、結露して水が下にこぼれるのを予想して、ビス止めのトレーじゃなく、別のトレーを入れて、1週間様子見をしました。


1週間で溜まった水

結構溜まってますね。1〜2週間毎に捨てないといけませんねぇ...
このワインセラーを買った人はどうしてるんだろう...?

2014.6.23

このワインセラーの唯一の懸念事項の消費電力を測定してみました。


消費電力 38W

でしたね。規格は90Wですから、1/2弱ですね。
おそらくは、最大消費電力が90Wで、設定温度維持にかかる消費電力がこの38W前後なんでしょう。もちろん、室内温度にもよると思いますから、冬はもっと低くなるのかな。(次の冬に測定してみたいと思います)

2014.6.16

2010年4月に購入したワインセラー


LinkIconWA-6(Yodobashi本日価格 LinkIcon28,940円

が、冷えなくなりました。orz
うーむ、わずか4年ちょっとで壊れるって、ちょっと早すぎだよなぁ...
いろいろ探してみると、これが良さそうなんですが、全く同じで変わっていないんですよねぇ。バージョンアップしているなら、買っても良かったんですが、壊れたのと全く同じじゃねぇ...


ということで、さらに探して、


LinkIconLNE-W306B(Yodobashi本日価格 LinkIcon14,900円

を見つけました。仕様を比べると、

  • 名称     WA-6           LNE-W306B
  • サイズ    W260×D514×H435mm  W265×D500×H405mm
  • 設定温度   12, 14, 16℃        8〜18℃
  • 温度表示   なし            あり
  • 消費電力   55W            90W
  • 価格     28,940円         14,900円

と価格は半額なんですが、何と消費電力が2倍近いんですね。


普通なら、ランニングコストを考えて、買わないんですが、他にいい選択肢がなかったので、注文しちゃいました。


新しいワインセラー(LNE-W306B)を使ってみての感想は、

  • 音がうるさい(WA-6に比べて、運転音がうるさいです)
  • 設定温度の幅(8〜18℃)が広く、現在の温度表示されるのは、Good!

音のうるささは、寝室の近くに設置してますが、寝れない程じゃありません。気になるのは、やはり、消費電力ですよね。
一度、測定しみたいと思います。


新しいワインセラー(左)と壊れたやつ



次は、ワインの保管温度と湿度についてです。
ワイン保管の温度って、14℃という人もいるし、12℃って人もいます。そんなシビアだと一般人は無理ですよね。
湿度は65%〜80%が一般的なようです。
わたしがいつも買っているところの人によれば、

  • 温度 10℃〜15℃(8〜25℃であれば、問題ない)
  • 湿度 65%〜80%

とのことです。もちろん、年代物のワインや自然派ワインは除くということです。30℃でも1週間程度なら大丈夫とのことです。
ただし、35℃以上の場合は、短時間でも劣化する可能性があるそうです。


なので、ワインセラーがなくても、

  • ベストなところは、台所の床下収納
  • 1階で、北向きの部屋の押入れや収納庫(2階は温度が上がりやすい)

でいいそうです。そのとき、ワインは、新聞紙に包み、段ボール箱に入れて保管すると温度変化を最小限に抑えられるとのことです。
もちろん、保管はワインボトルを横に寝かせることは必須ですね。
どうしても夏場に35℃以上になってしまうのでしたら、一時的に冷蔵庫の野菜室に入れるといいそうです。


それから、新しく買ったワインセラーの温度と湿度ですが、早速、最近買った温湿度計で測定してみました。


温度13.5℃、湿度72%

と設定温度より、1.5℃高いですが、問題ないレベルですね。

魔法瓶

2013.2.16

魔法瓶って、言い方が古いですね。今ではマグと言うそうです。
今回紹介するのは、LinkIcon真空断熱ケータイマグ(JMZ-480)です。この手の商品って、数年前から持っていたんですが、2、3,000円ぐらいするんですよね。これはYodobashi.comで買ったんですが、1,680円という安さです。
で、この真空断熱がいいんですよね。二重構造は当たり前なんですが、真空というところが、キモなんですね。(真空は熱を通さない)


数年前から持っていたのはある程度有名なメーカーのマグなんですが、朝、コーヒーを入れて、昼過ぎにはもうぬるくなってしまうんですね。
今回の真空断熱ケータイマグは、朝の8:00にコーヒーを入れて、夕方でもそこそこ温かいんですね。(真空断熱なら当たり前かも知れませんが、感動ものでした)


今回購入したのは、480mlの赤のケータイマグです。


真空断熱ケータイマグ(JMZ-480)

で、蓋と中蓋を外すと、


蓋と中蓋

こんな感じです。さらにゴムパッキンを外すと


すべてバラした状態

こんな感じですね。まあ、ちょっと部品が多いというのはありますね。それでもこの保温は最高です。
それと、キャップは半回転すれば取れるというのもポイント高いです。(すぐ開けて飲めるということです)
様々なレビューを見ると、コーヒーのニオイが取れないとかありますが、ゴムとプラスティックを使っていると避けられないような気もします。私のはすでにコーヒーの匂いが付いてしまっていますが、あんまり気にしないですね。(匂いが付かないのって、あるのかな?...)


とにかく、このマグとは長い付き合いになりそうです。

タンブラー

2013.2.4

元々、このLinkIconレビューを読んで、試しに買ってみたんですが、さすがに真空断熱だけのことはありますね、このLinkIcon真空断熱タンブラー(JCY-320)は。


JCY-320

形はタンブラーということで、こういう感じですが、まあ、特に言うことはありません。
さて、まず、焼酎ロックから試してみました。


焼酎ロック(氷投入時)

で、2時間経った経過は、


2時間経過

こんな感じですね。通常のガラスコップだと、1時間も飲んでいたら、氷を追加しないといけませんが、この真空断熱タンブラーだと、2時間経過しても氷が残っています。飲み残し(氷だけ)を残しておいたら、早朝まで氷が残ってました。こりゃ、すごいです。それに、結露は全くなしというのも素晴らしいです。通常のコップだとビチャビチャになってしまいますからね。まあ、冬というのもありますが...(室温は20度前後です)
で、お湯割りやホットコーヒーも試してみました。お湯の保温性は通常のマグカップよりもいいんですが、ロックの時と比べるとそれ程でもありません。やっぱ、冬だからでしょうか。
でも、比べると明らかにマグカップよりは保温性はいいです。
なので、もうこのタンブラーは手放せませんね。


もちろん、夏のキャンプにも持って行こうと思います。


ページトップへ