2015.4.7

ついに、トラブル発生です。（もちろん、一番古いeneloop　写真左）
新旧eneloop


eneloopはもう使い始めてかなりの年月になりますが、ついに初めて問題が発生しました。
それは、「充電器のランプが0.5秒の点滅」して、充電しないんです。


取扱説明書を見ると、充電器が0.5秒の点滅をした場合は、

• 完全に放電させて、再度充電してみる
• 電池の中に使用限度回数を越えて、充電できないものが混じっている
• 充電に対応していない電池が混じっている

だそうです。


放電させて再度充電してもダメでしたから、4本ペアで使っているeneloopの一つがダメになったということなんでしょうか。試しに、2本充電にしてみたら、充電できるようになりました。つまり、残り2本のうち1本がダメなんでしょうね。


eneloopの充電回数は、現在のやつで2,100回ですが、初期型のは500回です。でも、どんなに多くても200回ぐらいしか使っていないはずなので、品質のバラツキなんでしょうねぇ...（購入当初から、4本ペアで使ってますから...）
使い始めて10年ぐらいは経ってるから、クレームも出来ないよねぇ...

2013.9.23

2011年、三洋電機がPanasonicの完全子会社になってしまい、この春から、eneloopのロゴが小さくなり、Panasonicのロゴが大きくなってしまった。やっぱり、eneloopのロゴが大きいほうがいいよね。
さて、
ロゴが新しくなって、何が変わったのかと思ったら、家電Watchのレビュー記事が前編、後編にありました。
まとめると、

という結果ですね。


充電式EVOLTAは、評価は低いですね。速く明るくパワフルにしたい場合に使用するといいそうです。
一方、eneloopは、デジタル機器を長く使いたい場合に使用するといいそうです。


なので、私は断然eneloop派ですね。
試しに、私が持っているeneloop

手持ちのeneloop

の電圧を測定しみました。

うーむ、ほとんど変わりありませんね。旧eneloopは古いからかなぁ...

2012.7.22

何と言ってもこのeneloopは素晴らしい。

eneloopと携帯用充電器

このeneloopは、ご存知の通り、

• メモリー効果がほとんどない
• 継ぎ足し充電もOK
• 自然放電がきわめて少ない

というこれまでのNi-MH電池の欠点を払拭した充電池です。
ということで、このeneloop、単三は20本、単四は8本持っています。
写真にあるeneloopのとなりにあるのは、ガラケーの充電器ですね。これはこれで役に立ってます。

2012.7.22

これこれは1,2年前に買ったものです。iPod Touch、DWR-PG、Digital HEROなどの充電に使っています。単三4本での使用なので、eneloopを沢山持っていれば、いろいろと充電できます。
安くでいいのですが、他のレビューにもありますように、過充電防止機能がついていないようで、注意して使わないとeneloopがだめになってしまうようです。
私は今のところ、大丈夫のようですね。下の写真はそのバッテリー電源と各種USBケーブルです。

2012.7.22

Power Film

これは3.11の震災前に買おうと思っていて、震災以後急激に価格が2倍弱に高騰してしまったやつです。高値で買うのはバカバカしいので、震災後1年程待って購入しました。一応、充電はできることは確認しましたが、キャンプで使い物になるかどうか、次回、試してみたいと思います。
eneloop 4本を6時間40分で充電するらしいんですが、6時間以上も太陽光を浴びせるのは至難の業のような...
それと、今イチなところは、下の写真にもありますように、eneloopがむき出しなんですね。落下防止用のふたでもあればいいんですけどね。

でもまあ、完全停電が長期間になったら、これは重宝しますよね、ほんと。

2012.7.22

これはもう7年程使っているCLIE充電器です。かなりボロくなっていますが、未だに現役です。
単三4本で動作します。