GPS

雑感/ 2015.6.22

GPS歴は、かなり古くGarminのetrex VISTA(日本語版)が最初です。確か当時で、7万円程したと思います。
使用目的は、車のナビ用ですね。今を思えば無茶な目的だったかなぁ...
その内、自転車の走行データ測定とウインドサーフィンの最高速測定に使うようになりました。


その後、車のナビは、

  • ・iPod Touch 5 & GNS 1000(GPSレシーバー) & MapFan+

から、

  • ・iPhone 5 & MapFan+

に移行しました。


さて、
今年の5月頃から、Garmin etrex VISTAの測位の調子が不調になってきて、何とかだましだまし使ってました。
何か問題かというと、測位が走行中に途切れることが頻発するのと、測位にめちゃめちゃ時間がかかってしまうことです。
これが結構ストレスが溜まり、ついに買い替えることにしました。


いろいろと物色しておりましたが、腕時計タイプのGPSにしようかと思い、Epsonとか日本メーカーの中から探しました。
わたしがメインに使用するのが、サイクリング(移動平均速度)とウインドサーフィン(最高速度)です。


ところが、この最高速が表示できるのがない...orz
GPSですから、最高速のデータ取得は簡単に出来るはずなんですが、メインターゲットがランニングだから、最高速なんて必要ないみたいなんですね。


さらに探すと、GarminのGPS腕時計が最高速を表示できるんじゃないかと思い、「いいよねっと」に直接聞いてみました。
そうすると、最高速が表示できるのは、以下の4機種が可能だそうです。


ForeAthlete910XTJ(Yodobashi本日価格 LinkIcon36,000円



ちょっと古い機種ですが、表示がカスタマイズ出来て、最高速が初めて表示出来るようになった時計です。
50m防水、GPS稼働時間20時間という文句無しの仕様なんですが、大きいのとスマホと連携出来ないのが難点ですね。(PCとの連携は可能)


ForeAthlete920XTJ(Yodobashi本日価格 LinkIcon45,290円



昨年、発売になった機種で、ちょっと高めです。
仕様は、50m防水、GPS稼働時間22時間、サイズもちょっと小さくなって文句無しですね。
もちろん、スマホ、PCとの連携も可能です。機能も豊富ですね。


fenix2J(Yodobashi本日価格 LinkIcon52,460円



山登り&マルチスポーツ用のGPS時計です。
仕様は、50m防水、GPS稼働時間16時間ですが、かなり高めです。表示画素数(70×70ピクセル)が少ないのが難点かな。


vivoactive J(Yodobashi本日価格 LinkIcon36,800円



これは新発売のGarmin初のスマートウォッチです。GPS稼働時間が9時間とちょっと短いのが難点かな。


最終的には、ForeAthlete920XTJとvivoactive Jに絞り込み、いろいろと悩んで、vivoactive Jに決めました。

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