DigiFi No.15, 16, 17
2015.2.16
最初のきっかけは、Bluetoothのヘッドフォンアンプです。それまで使っていたのが音が悪くどうしようかと思っていたところに、GetNaviの付録として、Olasonicのヘッドフォンアンプ搭載のBluetoothユニットが発売されました。それが去年(2014年)の6月です。(それの詳しいレビューは、こちらです)
その後の8月からDigiFiの付録で、プリメインアンプ(Olasonic)の特集が開始しました。
DigiFi No.15, 16, 17を組み合わせるとプリメインアンプになるというものです。
No15, 16が揃ったところで、ケースを注文。(現在は生産終了となってしまいました)
DigiFi No.15, 16, 17用のケースはいろいろとあるんですが、やたらに高額(数万円)なんですよねぇ...
その中でも一番安くて、質感も良さそうだったんで、(株)奥澤さんのケースにしました。
さて、いざ組み立てです。
基板を取り付け
FS LED(1,500円/Stereo Sound)
この基板は、サンプリング周波数とビットレートを表示するLEDです。オプション品なので、別途購入しました。
これを取り付けて、
ゆっくり組み立てても1時間程度で終了。音も無事出ました。良い音になったかどうかの検証はこれからです (^ ^;;
さて、これでヘッドフォンアンプが完成したわけですが、次のステップは、パワーアンプを組み合わせて、プリメインアンプにすることですね。で、同時にスピーカーを用意することです。
最後に、ハイレゾ音楽を堪能するわけですが、ソース(音源)をどうするかがまた大変そうですね。
まだまだ、先は長い...
2015.4.13
DigiFi No.17(2015.2)を購入しまして、
パワーアンプの基板がメインです。付属品は、
です。早速、2015.2.25に(株)奥澤さんのケースを発注して、4/10に到着しました。
開梱すると、
こんな感じで、組み立てると、
こんな感じです。これに、アクセサリの
ケーブルセットB(1,300円/Stereo Sound)
を使って、合体すると、
となり、
が完成となりました。長かったぁ...(昨年の夏から、DigiFi No.15、16、17を購入し、ケースを入手)
一応、音が出るのは確認しましたが、音質チェックはまだまだこれからです。
とりあえず、今使っているスピーカー
に使ってみようかと思います。
前に買ったUSB(A-B)ケーブルが短かったんで、思い切ってオーディオ用のUSBケーブルをポチりました。
それと、スピーカーケーブルも超古いので、これも新しくすることにしました。
さて、どんな音が出るんでしょうか。ちょっと楽しみです。
2015.5.5
さて、スピーカーケーブル、USBオーディオケーブルを一新し、音を出してみました。
第一印象は、音がすっきりしたというか、解像度が上がったと言うんですかねぇ...
明らかに以前よりは良くなりました。(オーディオ初心者ですけど...)
まず、スピーカーケーブルは、元々十ん年前のケーブルだったのを
audio-technica AT567S/3.0
ゴールドリンク GOLDLINK スピーカーケーブル 先バラ-先バラ 3m 2本1組 ファイングレード
(Yodobashi本日価格 1,160円)
というのに替えました。
まあ、これで劇的に音が変わるわけじゃないでしょうから、手頃なのにしました。
次に、USBオーディオケーブルは、ちょっと奮発して、
Audio Quest USB/FOR2/1.5M
オーディオ用USBケーブル USB Forest 2 1.5m A to B
(Yodobashi本日価格 3,930円)
にしました。これと普通のUSBって、違うんでしょうかねぇ...
で、届いたのが、これです。まずはスピーカーケーブル。
次は、USBオーディオケーブル。
最後に、再生しているところです。
ちょっとまわりの配線まわりが見苦しいけど我慢してくださいな。
で、ここで問題が発生。
今までは、AirMac ExpressのAirPlayで再生していたんですが、これが出来なくなりました。
今は、MacBook ProのUSB出力からの再生のみとなっています。
やはりAirPlay(MacBookだけでなく、iPhone 5、iPad Airからでも簡単に再生可能)の手軽さは捨てがたいです。
なので、何とかAirPlayで再生できる道を探してみました。それは、
- AirMac Expressのオーディオミニジャックは、光デジタル対応
- DigiFi 16には、光デジタル入力がある
です。
この路線で、何とかしてみたいと思います。実現にはいろいろな小物が必要なので、時間がかかってしまうかもしれません。お楽しみに。