2014.10.20

今まで使っていた掃除機は、同じくスティックタイプ（充電式ではなく、AC100V仕様）の

MC-U39J（販売終了品）

なんですが、あちこちが壊れてきて、同居人には重たい（4.0kg）と不評なので、充電式を探しておりました。
ダイソンのスティックタイプが吸引力もよく、使いやすそうでよかったんですが、何しろ高いのと、動作時間が’短い（20分）ので、他をいろいろ物色していたところ、
家電Watchでスティッククリーナーガチ比較（前編、後編）というのをやっておりました。
その中の

充電式クリーナー（CL141FDRFW）

マキタの充電式クリーナーというのが比較的結果が良かったのと、いろいろなレビューを見てると否定的な意見がなかったので、Yodobashiカメラで実機を見た上て、ネットで注文。（Yodobashi本日価格 25,840円）


しばらく使ってみての感想は、

• 軽い　　　　　　　　4.0kgが1.3kgに！
• 手軽に掃除ができる　充電式は偉大だ！
• 吸引力はそこそこ　　ちょっと弱めですが、メインの掃除機に使える！
• ゴミ捨ては簡単　　　以前のサイクロンタイプに比べて、超楽！
• 充電は以外と早い　　20分ちょっとで完了！
• 以外と長く使える　　強で、30分程度の掃除に耐えられる！

と同居人は大絶賛です。


それでは、この充電式クリーナーの写真を紹介しましょう。

本体

バラしたところ

このように、バラせますので、短くして使えば、車の掃除用にも使えますね。

充電池の部分

充電池と充電器

充電池をセットしたところ

吸い込み口

吸い込み口にはローラーはなく、シンプルです。なので、ヘッドは軽く動きが速くなってしまうので、ゆっくり動かして、掃除機がけをするのがコツですね。

LEDライト付き

LEDは動作中点灯しっぱなしです。そんなに明るくないですが、これが以外と便利なんですね。

ゴミ捨て

ゴミ捨ては、本体をねじって、

フィルターにゴミが付いている

先端部分はゴミは少なめ

ゴミ捨て完了

ゴミ捨ては、先端部分を逆さまにして捨てるのと、フィルター部分を揺するだけでほとんど終了。超簡単。
でも、定期的にフィルターの掃除（水洗い）もしたほうが良さそうです。

保管状態

充電池の重さがおよそ500g（体重計で測定）なので、ほとんどの重さはバッテリー付近です。
立て掛ける場合は、必ずフックでとめておかないと倒れたら、壊れるでしょうね。


後は、バッテリーの寿命がどのくらいか？というところでしょうか。こればっかりは使ってみないとわかりませんね。


とにかく、久々に良い買い物をしましたです。

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